25日、欧州委員会によると、危険で販売に適さないとして2015年に通報された子どものおもちゃや衣類などの危険製品件数は2072件に上った。そのうち中国で生産されたものが全体の62%と最多だった。資料写真。

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2016年4月25日、欧州委員会によると、危険製品通報制度「ラペックス(RAPEX)」に基づき危険で販売に適さないとして2015年に通報した子どものおもちゃ、衣類、自動車、電化製品、アクセサリーなどの件数は2072件に上った。そのうち中国で生産されたものの割合は前年から若干減少したが、62%となり最多だった。英BBC(中国語電子版)が伝えた。

欧州市場での販売許可が下りなかった製品、または発売後に販売中止となり回収された製品のリストの中で最も多かったのはおもちゃで、全体の27%を占めた。衣類が17%、自動車が10%、電化製品が9%、アクセサリーが6%だった。

欧州委員会は、危険製品として中国製のパジャマを例示した上で、使用された染色剤ががんや他の病気を引き起こす可能性があると指摘している。(翻訳・編集/柳川)