25日、今年の8月に予定されていた韓国ソウル・水西発の高速鉄道の開通が延期された。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はカレンダー。

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2016年4月25日、韓国・EBNによると、今年の8月に予定されていた韓国ソウル市・水西発の高速鉄道(SRT)の開通が延期された。

韓国鉄道施設公団は25日、「地下トンネルの一部区間に亀裂が発生するなど、安全性の確保に問題が生じたため、SRTの開通時期が延期される」と明らかにした。現在、専門機関が原因を把握し、補強方案を検討している。

国土交通部によると、補強工事は約3カ月かかるとみられており、開通は当初予定の8月末より2〜3カ月遅れる見通し。SRTは2015年末に開通する予定だったが、工事の遅れや一部の施工を担当していた企業が企業回生手続(法廷管理)に入ったことなどから、開通時期が今年の8月末に延期されていた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「大きな事件が起こる前でよかった」
「開通しても絶対に乗りたくない」

「バスや飛行機のように、鉄道にもシートベルトを…」
「いくら遅れてもいいから安全を最優先にして。手抜き工事をしたら、後で大きな代償を支払うことになる」

「これは称賛すべきことだ。開通が数カ月遅れたからといって国が滅びるわけじゃない」
「国民の命より大事なものはない」

「朴大統領の任期中に工事を終えようと、無理な工事をした結果」
「今後も問題が続出しそう。今年中の開通は無理だろう」(翻訳・編集/堂本)