25日、中国で公開中の映画「猟奇的な彼女」のパート2が、初日から興行成績は振るわず、「すでに賞味期限切れ」と指摘されている。

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2016年4月25日、中国で公開中の映画「猟奇的な彼女」のパート2が、初日から興行成績は振るわず、「すでに賞味期限切れ」と指摘されている。新浪が伝えた。

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韓国だけでなく日本や中華圏でも大ヒットしたラブコメディー映画「猟奇的な彼女」(01年)。パート2となる中韓合作の「我的新野蛮女友」が今月22日から、中国で公開されている。パート2には前作と同じく俳優チャ・テヒョンが主演し、お相手の「彼女」役には、韓流ガールズユニットf(x)のリーダーで、中国人メンバーのビクトリア(宋茜)が起用されている。

15年ぶりに誕生した最新作で、前作と同じ映画プロデューサーのシン・チョル氏を迎えた話題作だが、封切り後の市場の反応は予想外に冷ややかだ。初日の興行収入はわずか800万元(約1億4000万円)ほどだった。現在の中国映画市場では人気作なら初日で軽く5000万元(約8億6000万円)を超えてしまうだけに、前途多難な状況となっている。

苦戦の理由としては、本業は歌手であるビクトリアの演技がつたないこと、チャ・テヒョンが15年を経てめっきり老けたことなどが挙げられる。また、「猟奇的な彼女」では恋人に対するヒロインの暴力はすべて理由と愛情があり、合理的なものだったが、パート2では「ただの暴力女」になり下がっているとの指摘も。そして何と言っても、前作から15年を経た「猟奇的」は「すでに賞味期限切れ」という印象が強い。(翻訳・編集/Mathilda)