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サニーヘルスはこのほど、同社が運営するダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「生理前の旺盛な食欲対処法3つ」を公開した。

女性の体は生理周期の約1カ月間の間にホルモンバランスが変わる。排卵後は体が妊娠に備え栄養を体に蓄えようとしたり、精神的に不安定になったりすることも少なくない。そのため、生理前は食欲が旺盛になり、食事量も間食もいつもより増える女性も多いという。

同サイトでは、生理前の食欲に対して3つの対処法を挙げている。1つ目は「太りにくい間食をする」ことで、間食の質をダイエット向きのものへとシフトさせることが大事だという。特に食物繊維が豊富で、強い抗酸化作用を持つ「ナッツ、ドライフルーツ、ポップコーン」がおすすめとのこと。

食物繊維はダイエットには必須の栄養素で、腸内環境を整える作用、脂肪の吸収を抑える作用、血糖値を急上昇させない作用などがある。生理前は黄体ホルモンの分泌量が増え、その作用により血糖値が下がる。血糖値が低い状態で糖質を摂取し血糖値が急上昇すると、余った糖が体脂肪として蓄積されるため、それを防ぐ食物繊維は欠かせないという。

ナッツ、ドライフルーツは特にビタミン・ミネラルも豊富なため、適量を間食として食べれば美容パワーを補給できる。また、噛(か)み応えがあるので、少量でも満足感を得やすい。ポップコーンは使用しているとうもろこしの実は少量だが、膨らんでボリューム感が出るため、実際よりもたくさん食べた気になれるとのこと。

対処法の2つ目は「食事をしっかり取る」こと。生理前に主食を減らすと、より空腹感に悩まされるため、適量をきちんと摂取することが大事だという。血糖値の上昇を緩やかにするために、食物繊維が豊富な玄米や雑穀米、全粒粉を使用したパンがおすすめとのこと。

なお、メインのおかずは青魚がよいという。青魚にはDHA・EPAなどオメガ3脂肪酸が豊富に含まれており、イライラや精神的不安定、頭痛、腹痛、腰痛などのPMS(月経前症候群)の緩和が期待できる。副菜には豆類、芋類、海藻など、食物繊維が多いものを取り入れることが大事とのこと。

対策法の3つ目は「香りで食欲を抑える」こと。空腹を感じやすい食間や食前に、食欲を抑える作用の香りを取り入れるとよいという。最もよく知られているのがグレープフルーツで、アロマオイルでなくても、生のグレープフルーツでも効果を得ることができる。手で皮をむいて食べるとより香りが立ち、効果的とのこと。

そのほか、アロマオイルのパチュリも、食欲を抑制する効果やPMSを緩和する効果があると言われている。

詳しい情報はmicrodiet.netの「生理前の旺盛な食欲対処法3つ」で公開している。

(フォルサ)