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ビー・エム・ダブリューは「4シリーズ」のクーペ / カブリオレ / グランクーペに優れた環境性能と高い動力性能を実現した新世代ガソリンエンジンを新たに搭載し、全国のBMW正規ディーラーで販売開始した。6気筒エンジンでは20PSのパワーアップと10%の燃費向上を同時に達成している。

新エンジンはBMWグループの新しいエンジンファミリーに属する新世代モジュラー・エンジン。モジュール構造を採用したこの新世代エンジンファミリーは、排気量500ccのシリンダーを直列に配置し、総排気量に応じて幅広い出力範囲を実現する。すべてのエンジンにツインパワー・ターボ・テクノロジーも採用した。

「440i」に搭載される3リットルの直列6気筒エンジンでは、従来モデルの「435i」に対して最高出力が20PS向上し、326PSとなった。同時に燃費性能も最大で約10%向上している。「420i」に搭載される2.0リットル4気筒エンジンは最高出力184PS、「430i」に搭載される2.0リットル4気筒エンジンは最高出力252PSとなる。

装備にも変更があり、全モデルに「レーン・チェンジ・ウォーニング」が追加された。ドライバーから死角になる自車の左右後方を走行する車両や、追越し車線から急接近してくる車両をドライバーに警告することで、安全な車線変更をサポートする運転支援システムとなっている。価格は「420i クーペ スポーツ」が523万円、「440i クーペ ラグジュアリー」が792万円、「440i カブリオレ Mスポーツ」が901万円、「430i グランクーペ ラグジュアリー」が682万円など(価格はすべて税込)。