24日、すれ違う際に体が接触しトラブルに発展することは珍しくないが、このほど中国の地下鉄駅で大人のけんかに赤ちゃんが巻き込まれ、物議を醸した。

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2016年4月24日、すれ違う際に体が接触しトラブルに発展することは珍しくないが、このほど中国の地下鉄駅で大人のけんかに赤ちゃんが巻き込まれ、物議を醸した。

騒動が起きたのは18日の昼ごろ。浙江省杭州市の地下鉄駅で、生後17カ月の赤ちゃんを乗せたベビーカーを押していた若い夫婦は近くを歩いていた女性と接触し、女性が持っていたタブレットが落下してしまった。これが火種となり、双方は口論に発展。駅員が仲裁に入るも収まる気配がなく、赤ちゃんの父親に蹴られて興奮した女性は駅員が端に移動させていたベビーカーを押し倒した。

これによりもみ合いはさらに激化し、赤ちゃんの父親は女性の腹部を蹴り込み、女性はお腹を押さえてうずくまった。その後、双方は警察に連行され、警官から警告を受けた後、和解した。蹴られた女性は3カ月前に手術を受けたばかりで、蹴られたことで頭に血が上り、ベビーカーを押し倒したという。幸いにも赤ちゃんにけがはなかった。この騒動は中国メディア・捜狐のアクセスランキングで1位になるほどの注目を集め、ベビーカーを押し倒した女性に対する批判がある一方で、手を出した男性に対しても厳しい意見が寄せられている。(翻訳・編集/内山)