25日、中国新聞網によると、リオデジャネイロ五輪のテスト大会に出場した中国人選手が、ひったくり被害に遭いそうになるという騒ぎがあった。写真はコパカバーナ海岸を訪れた中国のフェンシング選手(許安[王其]のSNSより)。

写真拡大

2016年4月25日、中国新聞網によると、ブラジル・リオデジャネイロ五輪のテスト大会に出場した中国人選手が、ひったくり被害に遭いそうになるという騒ぎがあった。

【その他の写真】

狙われたのはロンドン五輪の代表メンバーにもなったフェンシング女子の許安[王其](シュー・アンチー)。宿泊先としていたコパカバーナ海岸付近のホテル横にあるスーパーマーケットでチームメートらとともに水を購入した帰りに3〜4人の子どもに声を掛けられ、ネックレスを取られそうになった。許は「リオでの大会には毎年参加していて街の様子には慣れていると思っていたのに。リオ五輪に参加する選手には注意してほしい」とコメントしている。

このほか、同じくテスト大会に参加した中国の射撃選手2人はクレジットカードを盗まれるという被害に遭い、警察に通報。ブラジル当局は昨年、五輪期間中に警察、軍隊、消防など8万5000人を動員すると発表しているが、現地では治安に対する不安が高まっている。(翻訳・編集/野谷)