結婚費用って割り勘なの!? 男女のホンネが炸裂

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結婚するとなると、挙式披露宴や新居の費用、新婚旅行などでかなりのお金がかかることになります。人生の節目だからこそ、あまりケチケチしたくない人も多いのでは? そんな結婚にまつわるお金ですが、新郎新婦の負担割合はどのくらいが適当でしょうか。今回は、働く男女に「結婚費用」の金銭感覚について聞いてみました。

■男女別! 結婚にまつわるお金の負担割合ランキング

男女別に「結婚にまつわるお金(挙式代や新婚旅行代など)の男女の負担額は何対何が理想ですか?」聞いてみました。

●女性の理想ランキング

1位 男性5:女性5 43.9%

2位 男性7:女性3 19.5%

3位 男性6:女性4 15.1%

4位 男性がすべて出す 10.2%

5位 男性8:女性2 6.8%

※6位以下省略

平均値……男性6.3:女性3.7

●男性の理想ランキング

1位 男性5:女性5 52.7%

2位 男性7:女性3 15.1%

3位 男性がすべて出す 14.4%

4位 男性6:女性4 11.6%

5位 男性8:女性2 5.5%

※6位以下省略

平均値……男性6.3:女性3.7

男女共に「結婚費用は割り勘」と思っている人がもっとも多いようですが、女性は全体の4割程度。男性では過半数の人がそう思っているのに対し、少ない印象は受けますね。ただ一方では、「男性がすべて出す」と思っているのは男性の方が5%ほど多いようです。そのため、男女の平均値は「男性6.3:女性3.7」でまったく一緒の結果となりました。

■女性の結婚のお金に対する本音

●「男女半々」派の意見

・「男性5:女性5。二人の共同作業だから、割り勘じゃないの?」(26歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「男性5:女性5。結婚してからはお互い差をつける必要はないと思う」(35歳女性/医療・福祉/専門職)

・「男性5:女性5。基本は半分ずつだと思うが、呼ぶお客の数にもよると思う」(33歳女性/その他/その他)

「結婚したら家計は一つ」と考える女性は多いようです。デート代でも割り勘が当然と考える女性もいるので、結婚となると「割り勘が当然」な女性がさらに増えるというイメージでしょうか。

●「男性多め」派の意見

・「男性6:女性4。嫁をもらう側の男側がちょっと多めに出して欲しい」(30歳女性/通信/販売職・サービス系)

・「男性がすべて出す。女の人がお金を貯めといた方が、将来的にいいと思う」(34歳女性/医療・福祉/専門職)

・「男性がすべて出す。迎え入れる側の歓迎度合いをはかる、一つのものさし」(28歳女性/電機/技術職)

・「男性7:女性3。結婚式は女性のためのものなので、プレゼントとして男が多く払う」(25歳女性/医療・福祉/専門職)

・「男性8:女性2。出来れば全部出してもらいたいけど少しは払うべきかな?と思う」(28歳女性/小売店/販売職・サービス系)

「男性が多め」派の意見としては、ちょっと古いかもしれませんが「嫁をもらう側の男側が多く出してほしい」と考える人もいるようです。中には結婚後の家計を考えて「女の人がお金を貯めといた方が、将来的にいい」と考える人も。結婚を機に仕事を辞める女性もまだまだいるもの。その場合女性側の貯金はその先増えません。男性以上に大事なものですよね。

■男性の結婚のお金に対する本音

●「男女半々」派の意見

・「男性5:女性5。大きな金額なので、お互いに出した方が、無理なく生活出来ると思う。生涯一緒に過ごす人なので、嫌がるはずがないと思う」(34歳男性/運輸・倉庫/その他)

・「男性5:女性5。一緒に結婚資金を貯めて払うべき!」(30歳男性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「男性5:女性5。半額負担することで新しい生活が始まることに対する認識の機会、けじめの一種になってくれればと思う。配偶者としての責任を考える機会。」(33歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)

割り勘が理想だとした男性は5割を超えましたが、その理由の多くは「結婚するなら家計は一つ」を理想とすることにあるのではないでしょうか。これまでデート代を多めに払ってきた男性でも、結婚となると話は別だと考える人がいるでしょう。

●「男性多め」派の意見

・「男性がすべて出す。結婚式は女性が主役なので、女性に払わせるのは失礼だと思う」(33歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「男性7:女性3。お互いが出すのは普通だがやはり男が多く出すべきだと考えているから」(28歳男性/機械・精密機器/技術職)

・「男性7:女性3。少し男性の負担が大きいほうが良いですが、全額は無理」(27歳男性/医療・福祉/専門職)

・「男性8:女性2。新婚旅行でも、デートと同じで男性が負担する」(35歳男性/建設・土木/技術職)

ただ、昔ながらの「嫁をもらう側がすべて用意すべき」というのがあれば、結婚費用を多く出したいと思うこともあるようです。もちろん、デートと同じで「ちょっとかっこつけたい」というのは男性の行動原理に深く浸透している場合もあるので、結婚費用も「ちょっと多めに払う」というところにおさまるカップルも多いかもしれません。

■まとめ

結婚費用は、割り勘を基本として、それぞれの考え方をすり合わせて負担割合が決まってくるようですね。人によっては「全部出したい」とか、「全部出してもらいたい」という本音があるので、よく話し合う必要があるでしょう。結婚するならお金のことはキッチリしておいたほうがいいため、結婚式がその後の結婚生活全体の試金石となるカップルが多いのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年4月にWebアンケート。有効回答数女性205件男性292件(25歳〜35歳の働く男女))