「キーボードで作ったディスプレイ」で観るレトロゲーム風映像。フルカラーLED搭載Logitech G810を160台使用

写真拡大

周辺機器メーカーのLogitech(日本ではロジクール)が、米ボストンで開催されたゲーム展示会「PAX East」に8ビットゲームのような映像を映し出すインスタレーションを設置しました。これは160台のゲーミングキーボードで作った巨大ディスプレイで、キーに内蔵するフルカラーバックライトが映像を映し出します。

【ギャラリー】The Great Wall of Logitech G (9枚)

インスタレーションに使われたキーボードは、Romer-Gメカニカルキースイッチ搭載のゲーミングキーボード「G810」。ゲーミングキーボードといえば異型筐体やイレギュラーなキー配列などが想像されがちなものの、このG810はゲーム向けでありながら長方形の筐体やオーソドックスなキー配列を採用しており、あらゆる用途に違和感なく使えるモデルです。
 
G810のゲーミングキーボードらしい点といえば、右側のWindowsキーを省略してその分をスペースキーの大型化にあてていたり、フルカラーLEDバックライトでプレイ中の雰囲気を演出したりできる点。PAX Eastのインスタレーションでは、このバックライトを画面のピクセルとして利用しています。160台のG810は、キートップ全面をレーザーエッチングで半透明にしており、バックライトの明るさを最大限発揮する仕様にカスタム化されています。
  
映しだされる映像は、8bitゲームをテーマとしたギャラリーなどを運営する Iam8bit が協力しました。(キートップで表現される)画素の粗さを逆手に取ったレトロゲームのような雰囲気は、なかなか味のある仕上がりになっています。