25日、中国京劇界の名優、梅葆玖氏が北京市内の病院で死去した。写真は梅氏(左)。

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2016年4月25日、中国京劇界の名優、梅葆玖(メイ・バオジウ)氏が北京市内の病院で死去した。82歳だった。新民晩報が伝えた。

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梅氏は、「史上最高の女形」と評された京劇界の巨星、梅蘭芳(メイ・ランファン)氏の末子(第9子)として上海に生まれた。10歳から京劇を習い始め、梅派芸術の継承者として活躍。2010年には歌舞伎俳優の坂東玉三郎氏、能楽の関根祥六氏と一つの舞台に集い、楊貴妃の物語を演じた。

梅氏は先月31日、食事中に気管支喘息を起こし脳が酸欠となり、北京の協和医院で治療を受けていた。(翻訳・編集/柳川)