20日、韓国メディアによると、韓国の青年層(20〜39歳)の1日の余暇時間が急激に減っていることが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年4月20日、韓国・世界日報によると、韓国の青年層(20〜39歳)の1日の余暇時間が急激に減っていることが分かった。特に、他の人と会う「交際活動」が激減した代わりに、就職するために勉強する時間が大幅に増えたという。

韓国の統計庁は20日、「韓国人の生活時間の変化像」を発表した。それによると、2014年の青年層の1日の余暇時間は4時間5分で、15年前(1999年)の4時間23分より18分も減少した。余暇時間のうち、最も減少幅が大きかったのは交際活動時間。1999年に51分だった交際活動時間は、2004年に50分、2009年に45分、2014年は42分にまで減少した。

また、青年層の義務生活時間(仕事や学習など、一般的に『しなければならない』義務が付与された時間)は項目別に差がみられたという。収入労働時間は3時間52分で、15年前より45分減少。一方、学習時間は54分で、15年前より12分増加した。これは、「就職難のため、青年層の働く時間が減り、就職のために勉強する時間が増えている」ことを表しているという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「勉強漬けの日々がやっと終わったと思ったら仕事漬けの日々が始まる」
「韓国人は“生きている”ではなく、1日1日を“耐えている”と表現した方が正しい」

「やっぱりここは『ヘル朝鮮(地獄の韓国)』」
「余暇って何?初めて聞く言葉だ」
「旅行に行くのと同じくらい簡単に移民できるのなら、明日にでも飛び立つ。この国に未練はない」

「8年前は国がこんな状態になるなど想像もしていなかった」
「残業を法律で禁止してほしい。本当に効率の悪いシステムだ」

「どの国にいても人生はつらいもの。お金はなくても、健康で仕事があれば幸せ」
「週末や祝日に日本旅行を楽しむ人が多いのはなぜ?」(翻訳・編集/堂本)