25日、環球網によると、中国国家海洋局は、「中国海警局の船舶が24日、釣魚島の領海内を巡航した」と発表した。資料写真。

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2016年4月25日、環球網によると、中国国家海洋局は、中国海警局の海警「2305」「2337」「31239」が24日、釣魚島(尖閣諸島の中国名)の領海内を巡航したと発表した。

同メディアは英BBCの報道を引用し、「3隻の航行は約1時間半にわたって続けられた」「日本は中国側に対して同海域から出るよう警告を発し、その後も監視を続けた」と説明。中国海警の船舶が同海域に入るのは今月14日以来のことだという。

尖閣問題に関し、中国外交部の報道官は「中国の立場は明確で一貫している。釣魚島およびこれに付随する島しょは古くから中国固有の領土だ。海警船の領海での巡行に対し、日本に口出しする権利などない」との発言をこれまでに行っている。(翻訳・編集/野谷)