25日、韓国メディアによると、ペ・ヨンジュン氏が自身を「カネに狂った」などの表現で侮辱したとして食品メーカーの社長らを相手に起こしていた訴訟で、ソウル中央地裁は24日、この社長らに3000万ウォンの支払いを命じる判決を下した。写真は韓国ウォン。

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2016年4月25日、韓国・朝鮮日報によると、韓国の俳優ペ・ヨンジュン氏が、自身を「カネに狂ったペ・ヨンジュン」などの表現で侮辱したとして、食品メーカーA社の社長イ氏と取締役キム氏を相手に起こしていた損害賠償訴訟で、ソウル中央地裁は24日、イ氏らに3000万ウォン(約291万円)の支払いを命じる判決を下した。

A社は2009年、ぺ氏の会社と契約を結び、商品を日本に輸出していた。しかし、商標の使用問題などで法的紛争が起きると、裁判所の前で「カネに狂ったペ・ヨンジュン」などと書かれたものを掲げてデモを行った。

これに対し、ぺ氏は「A社代表らに名誉を毀損(きそん)された」として民事と刑事の訴訟を提起。イ氏らは刑事訴訟でも有罪判決を受けた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「『カネに狂った』と侮辱されて告訴し、皮肉にもカネで補償を受けるとは…」
「ペ・ヨンジュンは賠償金を受け取ってはいけない。受け取ったらカネに狂っていることを認めることになる」

「先進国には存在しない侮辱罪。韓国はまだ絶対王政時代を生きているの?」
「怖くてヨン様の記事にはコメントを書き込めない」
「ヨン様は日本の被災者には大金を寄付するのに、慰安婦被害者やA社には金をケチるんだね」

「芸能人のほとんどがカネに狂っている」
「侮辱罪で3000万ウォンの賠償。どれだけ優秀な弁護士を雇ったんだ?。やっぱりカネは恐ろしいね」

「誰か悪口を言ってくれないかな?3000万ウォン稼ぎたい!」
「俳優としてのペ・ヨンジュンは素晴らしかったのに、事業家としては残念」

「芸能人は良いイメージを保つために争いを避ける。それを利用するなんて最低」
「被害者が賠償を受けるのは当然のこと。ペ・ヨンジュンを批判する人たちは彼の成功をねたんでいるんだ」(翻訳・編集/堂本)