24日、くまモンそっくりのゆるキャラが中国のテレビ番組に登場し、物議を醸している。

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2016年4月24日、熊本県のPRマスコットキャラクターであるくまモンは中国でも人気で、熊本の震災では、「明るいキャラクターが被災の現状にそぐわない」として活動を自粛していることを心配する声が中国ネットで多数寄せられたほど。そのくまモンそっくりのゆるキャラが中国のテレビ番組に登場し、物議を醸している。台湾・自由時報が伝えた。

中国のテレビ番組に登場したくまモンそっくりのキャラクターは、本家そっくりの表情を持つが、毛色は茶色で「ラッキークマ」との名前で紹介された。番組を見たネットユーザーによると、「ラッキークマ」は4月に放送が開始したばかりの安徽省テレビ局のバラエティー番組のマスコットキャラクター。くまモンそっくりなために視聴者からは「日本に許可を取っているのか?」と疑義を抱く声や批判が集まった。

ネットユーザーの多くは、「恥さらしだ」「パクるにしてももう少し工夫しろよ!」「全然かわいくない。いっそのこと丸パクリしたら?」と批判や皮肉の声を寄せている。さらに、「パクることしか知らないのか?情けない」「中国のネットにはいろんな人がデザインしたさまざまなゆるキャラがある。中国人がデザインしたものを採用しないで人のものをパクるなんて、悲しい」とパクリ行為にため息つく意見も多く見られた。(翻訳・編集/内山)