オープン記念展で初公開の原画も展示!六本木に「スヌーピーミュージアム」誕生

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世界でいちばん愛されているビーグル犬、スヌーピーが活躍する漫画「ピーナッツ」。そのスヌーピーファンの聖地とも言えるアメリカ・カリフォルニア州にある「チャールズ M. シュルツ美術館」の世界初のオフィシャルサテライト「スヌーピーミュージアム」が、2016年4月23日(土)、六本木にオープンする。

オープンから9月25日(日)までの5ヵ月間は、オープン記念展「愛しのピーナッツ。」が開催され、世界初公開を含む原画60点をはじめ、作品や資料など約150点が展示される。

最大の見どころとなるのは、「ピーナッツ」の作者であるチャールズ M. シュルツさんの奥様、ジーンさんが選んだ思い出の原画(写真上:1985年2月14日)。

こちらは、1985年のバレンタインデーにプレゼントされたもので、ずっと寝室に飾ってあったのだとか。手書きの文字と赤いハートマーク、「Do you still love me?(まだ、僕を愛しているかい?)」のセリフが、とってもロマンティック。こうした夫妻のほほえましいエピソードとともに、原画を楽しめるのが嬉しいところ。

「チケット(大人1800円)はすべて日時指定の予約制で、入館時間は10時、12時、14時、16時、18時の計5回のみです。これは、来館した皆さんにゆっくりと展示を楽しんでいただくためのシステムなので、ぜひ活用してください」と、広報担当者さん。
◆著名人による「愛しのピーナッツ」特別展示も


幅広いジャンルから選ばれた日米の12人の著名人が、それぞれに「ピーナッツ愛」を披露する特別展示も行われる。

日本からは、作家の吉本ばななさんが「最終回の1コマに添えられた 万感の想いがこもった短い文章」、タレントの前田敦子さんが「シュタイフ社がコラボしたスヌーピーのぬいぐるみ」など、それぞれの思い入れが詰まったものを紹介。

アメリカからは、2015年に公開された『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の監督スティーブ・マーティノさんが「アニメーションでのスヌーピーのハッピーダンス」を、そして奥様のジーンさんは「1970年9月28日のコミック」を。

会場ではミニシアターで関連映像の上映などもあるので、なぜそれが「ピーナッツ愛」なのかは展示を見ながら確かめて。

◆限定オリジナルグッズは500点以上!今回は新ブランドとのコラボも


館内に併設されるミュージアムショップ「BROWN’S STORE(ブラウンズストア)」では、“ここにしかない”限定のオリジナルグッズが500点以上揃うとか。

特に今回は、初めてのコラボレーションを行うブランドが第1弾として8つも登場。例えば、写真中央の「ミニピアノ」(16200円)は、日本を代表する楽器メーカー「KAWAI(カワイ:河合楽器製作所)」とのコラボで、シュローダーの愛用するトイピアノをイメージしたもの。

ほかに、手ぬぐい専門店「かまわぬ」の新ブランド「まめぐい」とコラボしたまめサイズの風呂敷(1296円)や、「コップのフチ子」などを手がけるヒットメーカー「奇譚クラブ」とコラボした「カプセルトイ」(1回500円)など、ユニークなアイテムが続々登場する。なかには、ストーンウェアの「ル・クルーゼ」やコーヒー器具メーカーの「Kalita(カリタ)」といった老舗ブランドとのコラボも。

◆併設のカフェで、オリジナルのドッグディッシュスタイルを


併設のカフェ「Cafe Blanket(カフェ ブランケット)」には、2015年10月にオープンした中目黒の「PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ)」プロデュースによる、西海岸テイストたっぷりのメニューがいっぱい。

カフェの人気メニュー「スヌーピーディッシュコンボ」は、シュルツさんの好物“ツナサンド”などをオリジナルのドッグディッシュスタイルで提供。今回は同展のコラボメニューとして、ピーナッツバターチキンのサンドイッチが入った「マイフェイバリットピーナッツ」(1652円)のディッシュが登場する。

このほかに、ラズベリーソースを入れたミルクセーキ「マイスイートバブー」(オリジナルクッキー付:972円)も。

東京に誕生したスヌーピーファンの新しい聖地で、「ピーナッツ愛」にあふれた展示やカフェメニューを満喫して。

トップ画像:「ピーナッツ」原画(部分)
(c) Peanuts Worldwide LLC