4月、米華字紙・僑報は記事「妊娠には整理券が必要?中国の奇妙なルール」を掲載した。一人っ子政策が転換し2人目の出産が認められるようになった中国。ところがいまだに不思議な規定が残っているようだ。写真は胎児のエコー写真。

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2016年4月、米華字紙・僑報は記事「妊娠には整理券が必要?中国の奇妙なルール」を掲載した。23日、環球網が伝えた。

一人っ子政策が転換し2人目の出産が認められるようになった中国。ところがいまだに不思議な規定が残っているようだ。河南省鄭州市中牟県の学校では女性教師に対し、2人目出産にあたっては学校に申請するよう求めている。一度に大量の女性教師が産休に入らないように順番待ちにするとのことだが、申請が殺到し最長10年間も待たなければならないのだとか。

「婦女権益保障法」によって保障された産む権利に反する違法な決まりだが、学校側は「2人目を出産させるために雇ったのではない」と悪びれる様子もない。遵法意識を強めて、こうした奇妙なルールを根絶することが必要だ。(翻訳・編集/増田聡太郎)