会社行きたくない…朝の「体のだるさ」をスッキリさせるツボ

写真拡大 (全5枚)

春は変化が多く、なにかと忙しい時期で。新しい環境、新しい人など、ストレスを感じる場面も増えますよね。

4月はまだ気が張っていることもあり頑張ることができても、ある一定の期間を超えるとガクッと気持ちが滅入り気分が落ち込むことがあります。これがいわゆる“五月病”です。

「朝がだるくて気分がのらない」、「会社行きたくない……」、「休みたい、でも休めない」など、悩みはさまざま。どうにかして、朝のだるさを解消したいですよね。

そこで今回は、鍼灸師の筆者が、明日から使える“朝のだるさをスッキリさせるツボ”をご紹介します。胃腸の動きを活発にし、目も頭もスッキリさせて五月病予防につとめましょう。

■健康促進の鉄板「関元(かんげん)」

かんげん

関元はおへそから指4本下のところです。ここを優しく押してあげると元気がみなぎります。健康増進には消化器の機能を高めることが大切です。

■朝の低血圧には「足三里(あしさんり)」と「三陰交(さんいんこう)」

あしさんり、さんいんこう

体全体の治癒力を高めるには、膝の下から指4本分のところにある足三里を押すのが効果的。イタ気持ちいいくらいの強さで押しましょう。合わせてくるぶしから指4本分上の三陰交も一緒に覚えておくと相乗効果を期待できます。

■目をスッキリさせるには「養老(ようろう)」と「合谷(ごうこく)」

ようろう、ごうこく

手首の小指側、骨が突き出たところの割れ目にあるのが養老というツボ。目の疲れ、かすみ目、視力低下にも使えます。合わせて親指と人差し指の骨が重なるあたりのくぼみにある合谷も一緒に刺激してあげると、目がスッキリと輝きを増しますよ!

■最後は頭をスッキリ「百会(ひゃくえ)」と「湧泉(ゆうせん)」

ひゃくえ、ゆうせん

百会は頭のてっぺん、朝の眠気をスッキリと解消します。湧泉は落ち込んだり憂鬱になったり精神的な症状を緩和させるのによく使われるツボ。土踏まずのやや上中央あたりで、足を曲げるとくぼみができるところです。

頭の先と足の裏、これはセットで覚えておくといいツボです。

いかがでしたか? 朝のツボ押しで簡単にスッキリ目覚められたら最高ですよね。ツボ押しに加えて、お休みの日に気分転換するなどリフレッシュも大切ですよ。ストレスを溜めないような生活を心掛けましょう。

【筆者略歴】

小西みわ・・・ 鍼灸師、よもぎ蒸しダイエットアドバイザー。女性専門サロン『美和鍼灸治療院』代表。東洋医学と美容を融合させた全身美容鍼灸が得意で、オーダーメイド施術を行う。せんねん灸セルフケアサポーター。ブログも好評。

【画像】

※ nenetus / Shutterstock