台湾・金門でカキの殻むき大会  悪天候でも1000人が参加

写真拡大

(金門 24日 中央社)台湾海峡上に浮かぶ金門で23日、特産のカキを使った殻むき大会が行われ、雨天の中、雨合羽を身にまとった約1000人の市民が参加した。

会場には陳福海・金門県長も姿を見せ、慣れた手つきで殻むきを披露。観光客から漁業関係者かと疑われると、「県長は何でもできないと」と笑みを浮かべた。

地元女性らが素早い手さばきを見せる一方、大会に参加するために金門を訪れたという女性は、指導を受けながら初挑戦。新鮮なカキを前に「持ち帰って食べます」と語った。

同県金寧郷の陳成勇郷長は、同地のカキ養殖は約430年の歴史があると話し、「甘くてプリプリ」と品質の良さをアピールした。

(黄慧敏/編集:齊藤啓介)