台湾で「客家」テーマのイベント  多様な文化アピール

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(台北 24日 中央社)客家の人々や暮らしなどをテーマにした毎年恒例の「客家桐花祭」が始まり、23日には苗栗客家文化園区(苗栗県)で開幕式が行われた。挨拶に立った馬英九総統は、客家の言葉と文化を継承し、台湾の多様な文化をアピールすべきだと語った。

客家文化と深いかかわりを持つアブラギリの開花シーズンに合わせて行われる同祭は、今年で15回目。期間中は各地でさまざまな催しが開催される。客家委員会の鍾万梅主任委員は、花見のほか、郷土料理や言語に触れてほしいと来訪を呼びかけた。

今年はアブラギリの開花が例年より遅れているが、今月末から来月初旬には見頃を迎えるとみられている。

(編集:齊藤啓介)