21日、吉林省の地元紙・新文化報によると、中国で5月1日の労働節の休みを前に、日本旅行の人気は上々のようだ。

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2016年4月21日、吉林省の地元紙・新文化報によると、中国で5月1日の労働節(メーデー)の休みを前に、日本旅行の人気は上々のようだ。

日本では今年のゴールデンウィークは10連休という人もいるだろうが、中国のメーデーの休みは3日間。休みが短いこともあって、国内旅行が人気となる一方、日本や韓国、タイといった近場の海外旅行も堅調だ。

ある中国旅行サイトの統計では、同時期に海外旅行に出かける中国人は例年に比べて大幅に増加。休みを取って1週間以上の海外旅行に出かけるという人は、前年比で12%も増えている。長春の某旅行会社の担当者によると、ビザ取得が比較的容易な韓国やタイ、日本などの駆け込みの予約が増えている。

このほか、吉林省では日本が2年連続で同時期の最も人気の目的地となっている。先日に熊本県で発生した地震は少なからず中国人観光客の心理に影響を与えたものの、吉林省から日本を訪れる旅行は多くが東京、大阪、名古屋、京都を目的地としているため、大きな影響はないという。(翻訳・編集/北田)