お肉は好きだけど、胃もたれが怖い…

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ガッツリお肉を食べたい!という肉食女子が増えているのが最近の傾向。お肉にはエネルギーのもとになるタンパク質が多く、糖質や脂質の代謝や疲労回復に効果的なビタミンB群も豊富。健康的に食べたいお肉ですが、気になるのはたっぷり食べた後の胃もたれ。でも、食べ方によって、胃もたれしないですむ方法もあります。

■ どうしてお肉を食べると胃もたれする?

お肉に限らず、食べすぎると胃もたれしてしまうという方は多いでしょう。若いころは、たっぷり食べても平気だったのに、年とともに胃もたれするようになってしまったなんてことも。胃もたれは、食べた物がなかなか消化されず、長時間にわたって胃の中にとどまることによって起こります。お肉は脂肪分が多く消化に時間がかかるため、お肉を食べた後は胃もたれしやすいのです。また、若いころは代謝が良く、たくさん食べてもスムーズに消化されて腸へ運ばれていても、年を取ると消化活動が落ちてきてしまうということもあります。

■ 胃もたれを防ぐ簡単な方法はよく噛むこと!

胃もたれを防ぐ最も簡単な方法は「よく噛むこと」です。食べた物を細かく噛むことで胃腸の負担を減らすことができます。また、たくさん噛むと唾液が分泌されますが、唾液に含まれる消化酵素のアミラーゼが消化を助ける効果もあります。もしかしたら、美味しいお肉をガツガツ猛スピードで食べていませんか?よく噛むことで、脳に指令が行き消化を促すホルモンが分泌されます。分泌までは少し時間がかかるので、ゆっくりとよく噛んで食べましょう。

■ 消化を促す食べ物と一緒に食べるのも効果的!

含まれている成分によって、消化を促す効果のある食べ物があります。例えば、大根にはアミラーゼやプロテアーゼといった消化酵素が含まれています。大根おろしでもいいですが、焼き肉なら大根のキムチであるカクテキがピッタリ。また、キャベツに含まれるキャベジンには胃の粘膜を守る働きがあります。トンカツならキャベツの千切りをたっぷりと食べましょう。リンゴに含まれるリンゴ酸やクエン酸も消化を助ける働きのある成分。キウイに含まれるアクチニジンや、パイナップルに含まれるブロメラインにはタンパク質の分解を助ける働きがあるので、肉料理のデザートにおススメです。

(著:nanapiユーザー・カラダにキク「サプリ」 編集:nanapi編集部)