フジサンケイレディスクラシック 2日目◇23日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(6,367ヤード ・パー72)>
 『フジサンケイレディスクラシック』2日目、初日1アンダーと出遅れたアン・ソンジュ(韓国)がトーナメントレコードタイとなる“64”を叩き出し、一気に首位と1打差単独2位浮上。初日は高麗グリーンでのパッティングに苦しむも、高い修正力をみせつけた。
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 川奈の特徴である高麗グリーンに苦手意識を持つアン。「速いグリーンでラインに乗せるほうが好き。高麗は強く打たないといけないですが、昨日もショートパットを2つくらい外した」と不安感を覚えた。帯同する夫、キャディと「やることを全部やって予選落ちしたら早く帰ろうと話した」ほど。
 だが百戦錬磨の賞金女王経験者は自身の状態の悪さに気づき、見事な修正。「ボールをだいぶ左目に置いてしまっていた」ため、打ったつもりでも芝に負けてしまっていたが、ボールポジションを半分から1個程度アドレス中央寄りに。「ストロークが強くなって良くなったと思います」とボールを押せるセットアップに変えたことが、8バーディ・ノーボギーの会心のラウンドを生み出した。
 今季国内ツアー4試合目の初の優勝争いも「そこまで優勝は考えていない。ショットが自分が考えているところまで上がってきていない」と仕上がりは60〜70%で本調子とはいかない。それでもビッグスコアを出せるのは経験のなせる業。熊本を背負う笠りつ子、現賞金女王のイ・ボミとの戦いでも強さを発揮することができるか。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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