21日、大手会計事務所のプライスウォーターハウスクーパースが発表した報告書で、中国が初めて「世界4位の自動車企業研究開発拠点」に選ばれた。

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2016年4月21日、中国新聞社によると、大手会計事務所のプライスウォーターハウスクーパース(PwC)が同日発表した報告書で、中国が初めて「世界4位の自動車企業研究開発拠点」に選ばれた。上海汽車集団は初めて「世界の創造的企業」ランキングのトップ20に選ばれた。

調査は世界の自動車企業92社を対象に実施。中国の自動車企業が支出する研究開発費は07年の30億ドル(約3287億円)から15年には110億ドル(約1兆2000億円)に急増。世界の自動車研究開発費の総計の11%を占めるまでになった。国別でみると米国、日本、ドイツに次いで4位だった。

「世界の創造的企業」上位1000社には中国企業14社が入った。14年に比べて2社減ったが、研究開発費の総計は前年比25%増加した。上海汽車集団は世界19位だった。PwCは「政府の新エネルギー政策による支援を受け、中国自動車企業は自主研究開発の道を歩み始めた。外国の模倣や技術移転に頼る従来のスタイルを脱しつつある」とした。(翻訳・編集/大宮)