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ヤマハ発動機は15日、インド向け新製品の110ccストリートモデル「Saluto RX(サルート アールエックス)」を4月下旬から同市場で発売すると発表した。

同車は年間1,600万台規模のインド市場の約6割を占める最大需要領域100cc〜125ccモーターサイクルカテゴリーに投入され、2015年導入の125ccモデル「Saluto」と合わせ、需要の中心であるインド地方部への事業展開を強化するとのこと。

「Saluto RX」は「次世代110ccストリートモデル」として開発した製品で、優れたコストパフォーマンスとスポーティな外観が特徴。同車が搭載する新開発の110cc"BLUE CORE"エンジンは、燃焼室形状の最適化、シリンダーフィンの効率的配置と冷却を考慮した設計、さまざまなロス低減の積み重ねや点火時期の最適制御などの相乗効果により、同社従来モデル比で約13%の燃費向上を実現した。

随所に軽量化技術も織り込み、装備重量はクラス最軽量の98kgを実現し、軽快な操縦性に貢献している。スタイリングは、上級モデルの「Saluto」とデザインリンクを持たせたフロントマスクや、タンクからシートにかけての抑揚感ある滑らかなラインが特徴で、軽快さと乗りやすさ、タンデムでの余裕の乗車感を表現した。

(木下健児)