23日、韓国の入国管理部門は、同国大邱広域市に医療観光で訪れていた中国人8人が失踪したと明らかにした。写真は大邱国際空港。

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2016年4月23日、韓国の入国管理部門は、同国大邱(テグ)広域市に医療観光で訪れていた中国人8人が失踪したと明らかにした。韓国・聯合ニュースの報道を引用し環球時報(電子版)が伝えた。

近年同様の騒動が続発しており、今月17日にはソウル観光の途中で中国人5人の行方が分からなくなった。今回の失踪の詳細は分かっていないが、不法就労のために姿を消す人もおり、今月初めには、韓国への観光ツアーを企画し、金をもらって失踪を見逃していた中国人2人が実刑と罰金を言い渡されている。

韓国の入国管理部門によると、失踪した中国人観光客8人は3月に医療観光ビザで韓国に入国し、大邱市で健康診断などを受けた後、連絡がつかなくなった。現地の旅行会社が観光客のビザ申請作業の際に8人が滞在期限を過ぎても帰国していないことに気が付き失踪が明らかになった。現在当局は身元確認とともに8人の行方を追っている。(翻訳・編集/内山)