野村、今季初優勝を挙げたことが確かな自信に!(撮影:GettyImages)

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<スインギング・スカートLPGAクラシック 2日目◇22日◇レイクマーセドGC(6,507ヤード ・パー72)>
 カリフォルニアにあるレイクマーセドGCを舞台に開催中の米国女子ツアー「スインギング・スカートLPGAクラシック」2日目。今季2勝目を狙う野村敏京は2位タイからスタート。この日は3バーディ・1ボギーの“70”でフィニッシュ、スコアを2つ伸ばしトータル9アンダー、2位に3打差をつけ単独首位に立った。
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 7番、8番と2.5メートルのチャンスが決まらず前半はガマンの展開に。しかし、12番で4メートルを決め流れを掴むと、13番でもバーディを奪取。16番ではボギーを叩いたが、17番で取り返してホールアウト。「順位は気にしていなかった。プレーに集中したかったのでほとんど見ていない」と目の前の1打に集中し、最高の位置で決勝ラウンドに駒を進めた。
 前半はもどかしかったが「そんな日もある。自分のペースでやっていたらいつか入ってくれると思った。イライラもしないでやった」と心を乱さずにプレー。「飛ぶし。まっすぐ行くし曲がらない」とドライバーショットが好調でタイトなコースをしっかり攻略。パッティングも噛み合い、しっかりスコアを伸ばすことができた。
 ミンジー・リー(オーストラリア)がこの日7つスコアを伸ばし2位タイに、世界ランクNo.1のリディア・コ(オーストラリア)も5位タイと好位置につけており、今“ホット”な選手たちがリーダーボードを賑わしている。「でも、彼女たちと比べても私もホットなので(笑)。私が今日のように自分のペースでやれば」。相手が誰であろうと自分のプレーができれば勝てる。プレーの好調さもあるが、野村の強さを支えるのはこのメンタルの強靭さと勝利で得た自信だろう。何にも臆することなく、週末も優勝に向け歩みを進めるのみだ。
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