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Firebirdプロジェクトは4月19日(ドイツ時間)、「Firebird: Firebird 3.0 is released」において、リレーショナルデータベース「Firebird」の最新版となる「Firebird 3.0」の公開を伝えた。「Firebird 3.0」はサーバ・アーキテクチャの統合とマルチコア/スレッドハードウェア・プラットフォームにおける性能の向上を目的としたリリースで、これまでよりも高い性能が期待できる。

これ以外にも性能を向上させるための新しい戦略の採用、クエリの最適化、モニタリングおよびスケーラビリティの向上、セキュリティ機能の向上、SQLサポート機能の向上(論理データ型の導入)などが実施されている。WindowsおよびLinux向けのバイナリ・パッケージが公開されているほか、Mac OS X向けのバイナリ・パッケージも追加で提供される予定になっている。

Firebirdはオープンソース・ソフトウェアとして開発が進められているリレーショナルデータベース。WindowsおよびMac OS X、Linuxをはじめ、UNIX系のオペレーティングシステムで動作する。もともとBorlandが開発していたリレーショナルデータベース「InterBase」のオープンソース版から派生したプロジェクト。

(後藤大地)