21日、中国からレンタルされたパンダが韓国で一般公開された。

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2016年4月22日、中国新聞社によると、ジャイアントパンダ「愛宝」と「楽宝」の新居となる韓国・三星愛宝楽園(サムスン・エバーランド)のパンダワールドが21日、一般公開された。

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屋内にあるパンダ舎に入ると、来園客はガラス越しにパンダが食事をするところや遊んでいるところを見ていた。パンダは時折、木の昇り降りを繰り返し、芝生の上を転げまわっている。これらの「パフォーマンス」が披露されるたびに、人々から歓声や笑い声が漏れた。

「愛宝」と「楽宝」は3月3日、中国からの親善大使として、故郷の都江堰パンダ基地から2400キロメートル離れたソウルに到着、さらに2時間車に乗ってサムスン・エバーランドに到着した。
今回のパンダ共同研究の実施機関であるサムスン・エバーランドは、大事な「お客様」であるパンダに快適に暮らしてもらえるようにと新居を建造、まさに至れり尽くせりのもてなしぶりと言えるだろう。

サムスン・エバーランド内のパンダワールドは敷地面積7000平方メートル、建築面積3300平方メートル。ただパンダの生活空間だけが設けられた他国のパンダ舎と異なり、この3300平米の複合建築物には温度自動調節装置や湿度制御・空気循環装置が備え付けられたうえ、80台以上の最新IT設備も配備されており、来園者はまったく新しいパンダの生活空間を体験することができる。

パンダワールドは、入場ゾーン、「見学前」体験ゾーン、本物のパンダを見学できる「パンダジャングル」、来園者のためのサービスゾーンの4大ゾーンで構成されている。入場ゾーンにはタッチパネル方式の入場ゲートが設けられている。来園客はパネルに示された二次元バーコードを読み取ってパンダアプリをダウンロードし、パンダの実物を見る前にパンダワールドを堪能することができる。(提供/人民網日本語版・翻訳/KM・編集/藤井)