22日、韓国メディアによると、米誌タイムが発表した2016年の「世界で最も影響力のある100人」に、韓国系米国人のロイ・チェ氏が選ばれた。事前に行われたインターネット投票で2位に選ばれたBIGBANGは、最終発表では除外された。資料写真。

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2016年4月22日、韓国・KBSによると、米誌タイムが発表した2016年の「世界で最も影響力のある100人」で、米国で“フードトラックの父”として知られる韓国系米国人ロイ・チェ氏(46)が選ばれた。最終発表に先立って行われたインターネット投票では、韓国のダンスボーカルグループBIGBANGが2位に選ばれていたが、最終発表では除外された。

1972年に米国へ渡ったロイ・チェ氏は、2008年にロサンゼルスでフードトラックの移動販売を開始。メキシコ料理のタコスにキムチなどを入れた「韓国式タコス」が大人気を博し、一躍有名となった。

「影響力のある100人」にはこのほか、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記や米大統領選に立候補している民主党のヒラリー・クリントン前国務長官、共和党のドナルド・トランプ氏、「フェイスブック」のマーク・ザッカーバーグCEO夫妻、俳優のレオナルド・ディカプリオ氏らが選出された。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「ロイ・チェは立派な人!誇らしいね」
「ロイ・チェは映画のモデルにもなったことがある」
「ロイ・チェを見ていると、『努力すれば何でもかなう!』という気になる」

「韓国系米国人は米国人」
「環境が人を作るのだと実感する。韓国で育った人はフードトラックで成功しようなどと考えもしない」
「韓国でフードトラックをしたら、公務員に取り締まられるだろう」

「BIGBANG…期待していたのに!」
「BIGBANGが選ばれなくてよかった。国際的に恥をかくところだった」

「ネット投票2位はやっぱり、韓国ネットユーザーの力だった。恥ずかしい」
「インターネット投票をする意味は?韓国人に恥をかかせるため?韓国メディアが騒いで、結局選ばれなかったというのがお決まりのパターン」
「韓国の財閥や経営者はなぜ選ばれない?」(翻訳・編集/堂本)