21日、カナダの国会議員2人が先ごろ開かれたレセプションで台湾を「国家」と発言していたことが明らかになった。写真は台湾地図。

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2016年4月21日、仏RFI中国語版サイトによると、カナダの国会議員2人が先ごろ開かれたレセプションで台湾を「国家」と発言していたことが明らかになった。

台北駐カナダ経済文化代表処が開催したレセプションで「台湾国」発言をしたのは自由党のフライ議員とイースター議員。フライ氏は当日、「台湾は創意、創造の国だ。選挙期間中に台湾の民主がどのように進められているのかを見ることができたことは幸運だと思う。われわれは同じ価値観を持っている」と繰り返し、取材に対しては「台湾には独自の経済発展計画、社会インフラがあり、自分たちの総統を選ぶシステムがある。台湾は国家だと考えている」と語った。一方、イースター議員は会場で台湾を「国家」と発言したものの、後に「言い間違えだ」と撤回した。

これを受け、中国はカナダに「このような言動はカナダが堅持してきた『1つの中国』政策を軽視するものだ」と厳正な申し入れを行っている。(翻訳・編集/野谷)