22日、韓国政府は熊本地震の被災者を支援するため、10万ドル相当の物資を提供すると明らかにした。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は熊本。写真提供:ボランティア団体・華聯会。

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2016年4月22日、韓国・KBSによると、韓国政府は同日、熊本県を中心に相次ぐ地震で大きな被害を受けた日本に、10万ドル(約1100万円)相当の物資を提供すると明らかにした。

毛布やテント、飲料水などの物資は22日午後、軍の輸送機(C130)2機で熊本県に輸送されるという。

これについて、韓国のネットユーザーからの意見は冷ややかなものが多く、「日本は先進国。放っておいても自力で何とかするさ」「日本より世界の恵まれない子供たちを助けた方がいいのでは?」「国民の税金を日本に使うな」「慰安婦合意で受け取った金を返しているようなもの」「韓国政府は日本のことが心配でたまらないようだ」「最小限の形式的な支援をすればいい」「セウォル号のような国内の惨事には無関心なのに、他の国のことにはLTE並みのスピードで対応するね」などのコメントが見られた。

一方で、「たった10万ドルなんて冗談のつもり?もっと増やして」「すぐ隣の韓国が何も送らないなんておかしい。それに、どうせ送るのならもっと早く送るべき!」「政治家ではなく民間人のために送るのに、なぜ批判する?」「地震で多くの日本人が犠牲になった。今は歴史の話をしている時ではない」「歴史は憎んでも今の日本人を憎むな」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/堂本)