22日、韓国政府は日本の閣僚や国会議員らが靖国神社を参拝したことについて、「慨嘆を禁じ得ない」とする外交部報道官声明を発表した。写真は靖国神社。

写真拡大

2016年4月22日、韓国政府は日本の閣僚や国会議員らが靖国神社を参拝したことについて「慨嘆を禁じ得ない」とし、議員らに歴史に対する謙虚な反省を求めた。韓国・ニューシスなどが伝えた。

【その他の写真】

韓国政府は同日、「日本の一部の現役閣僚や国会議員らが過去の植民・収奪や侵略戦争を美化し、A級戦犯を合祀(ごうし)する靖国神社参拝を再び強行したことについて慨嘆を禁じ得ない」との外交部報道官声明を発表した。また、「日本の責任ある政治家であるなら、歴史を正しく直視し、過去の歴史に対する謙虚な省察と真の反省を実際の行動によって示すべきだ」と促した。

靖国神社の春季例大祭の2日目に当たった22日、超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の92人のほか、高市早苗総務相が靖国を参拝した。また、安倍晋三首相は前日、靖国神社に真榊を奉納している。

この報道に、韓国のネットユーザーから批判のコメントが多数寄せられているが、その多くは日本の議員らではなく韓国政府に向けられたものだ。

「いつも口だけ!慨嘆して何か行動したことがあるか?政府がすることといったら、いつだって日本の大使を呼んで聞かれもしない一言を投げるだけ」
「国民へのリップサービス?」
「裏では日本と合意し協力している」

「慰安婦のおばあさんたちを10億円で売り払った人が何を言ってる?」
「そうやってわめいてるだけだから、日本人は気にせず参拝を続けてるんだよ」
「慰安婦問題の合意は良くて、靖国参拝は慨嘆だって?言葉と行動が一致しない人たちだ」

「僕にはそんな政府が嘆かわしい」
「放っておけば?天災が続いてるから祈りに行ってるんだよ」
「日本は熱心に参拝し、韓国は熱心に慨嘆する」
「そう言いながら熊本には1100万円もの支援物資を送ったそうじゃないか」(翻訳・編集/吉金)