21日、環球網は台湾・中央社の報道を引用し、中国がインドネシア政府に対し、現地で服役中の中国籍の男4人の引き渡しを求めたと報じた。資料写真。

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2016年4月21日、環球網は台湾・中央社の報道を引用し、中国がインドネシア政府に対し、現地で服役中の中国籍の男4人の引き渡しを求めたと報じた。中国上海で身柄が確保されたインドネシアの逃亡犯との交換を求めている。

インドネシアのルフット・パンジャイタン政治・法務・治安担当調整相が明らかにしたもので、同国の反テロ部隊は2014年9月、4人を過激派組織「イスラム国(IS)」のメンバーとして逮捕していた。インドネシアから中国に逃亡したのは横領の疑いで2003年に最高裁判所から4年の懲役刑を言い渡された銀行の元董事長。パンジャイタン氏は中国側が4人に対する取り調べを行うことを認めるとしながらも、交換については「性質が違うため、別途の話し合いが必要」との考えを示した。(翻訳・編集/野谷)