ゆとり世代は「ダメ」じゃない!俺らが他世代より優れているポイントはここだ!

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「これだからゆとりは・・・」「ゆとりだから仕方ない」ゆとり世代なら、誰しも1度は言われたことがあるワードかもしれません。

しかし、世間のイメージのようにゆとり世代は本当にダメな世代なのか?株式会社リスキーブランドが2008年から実施している「生活意識調査」を基に、ゆとり世代(現段階の23歳〜29歳)と8年前の同世代(2008年時点の23歳〜29歳)との違いを比較。

他世代と比べ、ゆとり世代の優れている点が明らかになりました。

■戦略的人付き合いに長けている


ゆとり世代は「できることなら人と関わりを持たないで過ごしたい」という意識が、8年前の同世代と比べるとかなり増加しているそう。これだけを見ると、「協調性のないワガママな一匹オオカミ」だと思われそうですが、実はそうとも言い切れないのです。

「ゆとり世代」はその教育方針から、いつだって自分を守のは自分、という「自己責任」の風潮のもとで育ってきました。

有名大学に行ったからって就職できない、大企業だって当たり前のようにつぶれる・・・

そんな世界を目の当たりにしてきたゆとり世代は「自分の事は自分で守らなきゃ」という考えが、無意識的に身についているのです。だからこそ、リスクのある人付き合いを避けるというだけで、むやみやたらに誰とも関わりたくない!というわけではないのです。

むしろメリットを感じる人付き合いなら、自分から食いついていくのも特徴ですね。

■会社ではカメレオンのように立ち回る


仕事をしているゆとり世代にフォーカスを当ててみると、「仕事や会議では自分がリーダーシップをとることが多い」という人が2008年よりも多く、一方では「他人のどのような意見にも、じっと耐え組織を守っている」と答えた人も8年前の同世代より多いのだとか。

これが意味するところは、多様な人材を積極的に活用しよう!と考える企業が増えている中で、シーンによってカメレオンのように自分の振るまいを使い分けることの出来る人がゆとり世代には多いということ。

世の中を渡っていくしたたかさは、部長クラスのお偉いさんよりもスマートなのかもしれませんね。

世間では「野心がない」「向上心がない」と言われているゆとり世代。しかし見方を変えてみれば、自己責任という風潮の中で大人になったこの世代は「経済が低迷し、人口がどんどん減っている時代」を生き抜く術を身につけた、たくましい世代とも言えます。

「ゆとりだからダメだ〜」と思うのではなく、ゆとり世代にしかない特徴を、社会で存分に生かしていけるといいですね。