写真提供:マイナビニュース

写真拡大

GMOクラウドは4月21日、SaaS型サービスのポータルサイト「SaaStart(サースタート)」の新サービスとして、超高速アクセスを実現するクラウドファイルサーバ「smover(スムーバー).byGMO」の提供開始を発表した。

「smover.byGMO」は、SSD搭載のキャッシュ機能を備えたゲートウェイ機器(smover-SSD)を顧客のオフィスに設置することで、利用を始められるファイルサーバ。契約後は、オフィスなど希望の環境にsmover-SSDを設置し、LANケーブルとつなぐだけでスムーズに利用開始。ユーザー設定やグループ設定、アクセス制限などは、ネットワーク接続されたデバイスのWebブラウザから直観的な操作で容易に設定ができる。

設置したsmover-SSDをキャッシュとして利用するため、ファイルの書き込み時にインターネットの速度の影響を受けることはない。また、利用頻度の高いファイルはキャッシュから呼び出せるので、ファイルの読み込み速度の低下を抑え、高速でファイルにアクセスできる。

データ漏えいを防ぎ安心して利用できるよう、クラウドストレージとの通信やクラウドストレージ上のデータは暗号化。さらに、クラウドストレージ上のデータは、3重バックアップで保存されるので、バックアップ運用の手間がなく利用できる。また、通常のファイルサーバでは、ユーザー操作により削除されたデータは復旧が行えないが、「smover.byGMO」ではゴミ箱機能を搭載しているため、ユーザーの誤操作によるファイル損失のリスクも軽減されるという。

保存容量1TB〜8TBの8プランを用意しており、プラン変更(容量増加)も随時行えるので、スモールスタートも可能。サービス名の「smover.」には、Smooth(直感的、スムーズに)、Move(データが移動できる)、Fileserver(ファイルサーバー)という意味が込められているとのこと。利用価格は、初期費用が19万8000円、月額利用料が2万5000円(1TB)から(いずれも税別)。

(Aries)