韓国旅行の目的といえば「食」が定番かもしれませんが、韓国人がおすすめする現地の食事って気になりませんか? 日本人の私たちが知らない食事があるのでは? と疑問に思い、筆者が韓国へ友人を訪れたさい、ソウルフードともいえる食事を紹介してもらいました。

おすすめ1: ポッサム

豚肉を使う韓国料理がたくさんある中、ポッサムはソウルフードともいえる食事のようです。日本で有名な豚肉料理と言えばサムギョプサル(豚の焼き肉)がありますが、ポッサムはゆでた豚肉に専用の味噌を付けてサンチュに巻いて食べるものです。
実は、日本ではなかなか本場ならではのポッサムが食べられません。なぜなら本場では、味噌だけでなく専用のポッサムキムチと一緒に食べるからです。お店によってポッサム専用のキムチが作られていて、注文すると一緒に出してくれるのです。普通のキムチよりも発酵が進んでいるため味が深くお肉との相性も◎!

おすすめ2: 冷麺

韓国の冷麺には2種類あります。だし汁を使ったスープに入った平壌冷麺(ピョンヤンネンミョン)と汁なしの咸興冷麺(ハムンネンミョン)です。平壌冷麺は麺が柔らかく辛みが少ないので、日本人にも食べやすいかも知れません。
咸興冷麺は麺にコシがあり甘辛く酸味があるため、韓国人が大好きな一品なのだとか。しかも咸興冷麺を注文するとゆで汁もついてきて、それをコップに入れて飲むことができます。出汁が入っていておいしいので満腹感を得られますよ。

おすすめ3: プデチゲ

みんなでワイワイ食べるならプデチゲがおすすめ! プデチゲとは「部隊の煮込み鍋」という意味。以前から韓国の部隊で食べられていた鍋で、野菜やソーセージ、麺などを混ぜて韓国風に辛味噌味で仕上げたものです。比較的お手頃であるにもかかわらず量が多いため、大勢で食事をする場合には良いですね。
注文すると最初にキムチなどの小鉢がたくさん出され、ごはんも付いてくるので、プデチゲ一品頼むだけで大満足まちがいなしです!

おすすめ4: 屋台フード

韓国では、道端のあちこちに屋台が見られます。日本にはない文化のため、その風景だけでも異国情緒を感じずにはいられません。屋台で売られている食べ物のほとんどが、おでん・トッポッキ・キンパ(海苔巻き)などです。現地の人々はちょっとしたスナック感覚で食べているようです。その他にも、ホットクという甘いおやきも人気です。
基本は食べ歩きと言うよりも、屋台で買ったらその前のカウンターで食べるのが常識のよう。屋台で作りたてを食べられるのは韓国旅行ならではの楽しみなので、一度経験してみてはいかがでしょうか。

おすすめ5: 伝統茶

韓国の伝統茶は、日本とは違い甘味があるのが特徴です。実は茶葉を使わないものも多く存在します。果実やショウガ、さらに高麗人参を使ったものまであり、内臓・お肌・髪などの健康を保ってくれるお茶が豊富にあります。
中でもおすすめなのが「なつめ茶」。甘くてすこしトロっとした舌触りがなんとも美味です。このお茶には嬉しい作用もあります。むくみ、冷えなどを改善したり、女性ホルモンのバランスを整えてくれるため、日常的に飲むことで美容効果を得られます。
オシャレな伝統茶のカフェもあるので、ホッと一息つきたいときに行ってみると良いかもしれません。