21日、英紙タイムズによると、中国は機密情報漏えい防止に力を入れており、アニメーションやポスターで欧米映画に登場する凄腕スパイのジェームズ・ボンド、ジェイソン・ボーンを使い、「彼らの標的にならないように」と国民に呼びかけている。資料写真。

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2016年4月21日、英紙タイムズによると、中国は機密情報漏えい防止に力を入れており、アニメーションやポスターで欧米映画に登場する凄腕スパイのジェームズ・ボンド、ジェイソン・ボーンを使い、「彼らの標的にならないように」と国民に呼びかけている。参考消息網が伝えた。

中国では4月15日を初の「国家安全教育の日」に制定。国民に対して「身近にある潜在的な危険性」に注意するよう呼びかけた。さらに、ボンドやボーンを用いたアニメーションではユーモアを交えて警戒を怠らぬよう指示している。

中国では11年、外国勢力に文書資料15万件を売り渡し、50万ポンド(約7840万円)の報酬を得ていた研究者をスパイ罪で逮捕。研究者は死刑判決を受けた。(翻訳・編集/大宮)