持ち運びに便利なカッコイイサンドイッチの包み方
サンドイッチを持ち運ぶとき、ただビニール袋に入れるだけでは味気ないですよね。そんなときはクッキングシートに包んで、ランチバッグの中でつぶれないようにしてみましょう! この方法なら中身がこぼれることもなく、乾いたままで持ち運べます。食べるときも手を汚さずにきれいに食べられるだけでなく、あとで食べる用に半分残しておくことだってできます。
クッキングシート、トレーシングペーパーやアルミホイルでもできます。手順は以下のとおり。
紙の上部と下部それぞれの端を、サンドイッチの上で合わせます。そこから紙を1インチほどの幅で折り、そのままくるくると折りたたんでいきます。折りたたみ部分がサンドイッチに触れるまできっちりと紙をたたむことで、持ち運ぶときにサンドイッチが紙の中で動かないように固定できます。
紙の左右を三角形になるように折り、それをサンドイッチの下に折り込みます。左右サイドの三角形が重なり合ったところをテープで留めて完成です。
どこかで見たことがあるやり方だと気づく人もいるかもしれませんね。
これは、いろいろなデリやサンドイッチ店で使われているサンドイッチの包み方です。全部食べきれるか分からない場合や半分ずつ食べたいときは、紙の上からサンドイッチを半分に切りましょう。そのとき、バラバラにならないように全体をもう1枚別の紙で包むと良いでしょう。
資源のムダが気になるなら、布製のサンドイッチ用ラップもたくさん売られています。
手順を1つ1つ写真付きで順番に詳しく知りたい人は、ぜひ以下のリンクから確認してみてください。
How to Wrap Your Sandwiches for Better Eating on the Go(英語)|Serious Eats
Heather Yamada-Hosley(原文/訳:wasabi)
Image by Vicky Wasik.