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米Googleを傘下に置く米Alphabetが4月21日(現地時間)に、2016年度第1四半期(2016年1〜3月期)決算を発表した。売上高17%増、純利益20%増を達成したが、アナリストの予想平均には届かなかった。

Alphabet全体の売上高は202億6000万ドルで前年同期比17%増。会計原則 (GAAP) ベースの純利益は42億700万ドルで同20%増、一株あたりの利益は6.02ドルだった。非GAAPベースでは52億5000万ドルで、一株あたり利益は7.50ドル。Thomson Reutersがまとめたアナリストの予想平均は売上高203億7000万ドル、純利益7.97ドル(非GAAP)だった。

Googleは売上高200億9000万ドルで前年同期比17%増。広告収入は180億2000万ドルで同16%増。内訳はGoogle Webサイトからが143億3000万ドル (同20%増)。Googleネットワークと呼ばれるパートナーサイトからが36億9000万ドル (同3%増)だった。クリック単価が前年同期比で9%減だが、ペイドクリック数は29%の伸びだった。

Other Bets(その他のAlphabets)は、売上高1億7000万ドルで前年同期比108%増。8億200万ドルの営業損失を計上した。

(Yoichi Yamashita)