糠で自然のバランスを再現。こだわりぬいた新感覚和スイーツ

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「どうして白砂糖を使わない洋菓子はあるのに、和菓子はないのだろう? ないなら自分で作っちゃえばいい」。
そんなきっかけから生まれたという、究極の和スイーツ店が東京・代々木上原にオープンしました。
体の巡りを促す素材で作られた和スイーツ

それはマクロビオティック和菓子研究家でもある黒岩典子さんのお店「和のかし 巡(めぐり)」です。
「巡」という店名は「健康とは、体内における血液の巡りがよいこと。自律神経のバランスが取れていることに尽きる」という医師の言葉に感銘を受けたことが由来なのだとか。
そこで血糖値を上げにくく、巡りを促す自然の摂理に則した素材にこだわり、その栄養素を丸ごといただける和スイーツが誕生したというわけです。

なかでも黒岩さんいち押しなのが、雑穀大福の「福巡り」。無農薬もち玄米に有機キヌア、無農薬黒大豆、そして備長炭が入ったミラクルスイーツです。
ほかにも人気なのが、この季節に嬉しい雑穀桜餅。ポリフェノールによる抗酸化作用も期待できる黒キヌアを使用した、新感覚な桜餅です。
糠をおいしく使って自然のバランスをとる
これら「和のかし 巡」の和スイーツで使われている糖分は、低GI値の食品であるココナッツシュガーとアガベシロップのみを使用。
また和菓子に欠かせない小豆や白手亡豆、黒大豆は北海道で40年以上無農薬・化学肥料を使わず育てられたものを使うなど、できる限り無農薬、自然栽培による食材を扱っているのだとか。さらに小麦粉(醤油には含まれる)、卵、乳製品、添加物は不使用です。
でもこだわりは、これだけではないよう。黒岩さん曰く「精製されたもち米だけというのはイヤなんです。そこに新鮮な糠を多く使うことで、より自然な玄米のバランスに近づけています。だからお菓子には糠を多用しています」とのこと。
そこまで気の配られた和菓子は聞いたことがありません。
食品アレルギーや血糖値が気になる人でも楽しめるよう、素材から選びぬき、手間暇かけて作られたものだからこそ、たいせつな人と一緒に味わいたくなる新感覚スイーツたち。
オープン当初より連日大反響のため、お菓子はお昼に完売し、追加で作っても夕方には閉店になる可能性もあるのだとか。お求めの際は早い時間がおすすめです。

和のかし 巡
住所:〒151-0064 渋谷区上原3-2-1
電話:03-5738-8050
営業時間:10:00〜18:00 (不定休) ※営業時間は変更になる場合がございます

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