21日、天津日報によると、今年のゴールデンウィークの目的地として、中国では国内の観光地よりも海外に人々の関心が集まっている。写真は札幌。

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2016年4月21日、天津日報によると、今年のゴールデンウィークの目的地として、中国では国内の観光地よりも海外に人々の関心が集まっている。

各国のビザ政策緩和や航空会社の増便、旅行会社の大幅値下げなどで海外旅行商品の手頃感が高まっており、中には昨年同期より1〜3割値下がりしたツアーもある。国内より海外旅行の方が安いという現象も見られ、現在は予約全体の6割が海外旅行という状況だ。

オンライン旅行大手の携程(Ctrip)は免税店の優待チケットを付けた日本ツアーを899元(約1万5000円)から売り出すなどし、業界関係者の1人は「今年の海外旅行商品は、その多くが例年にない安さ」と語る。フリーツアーで日本を楽しむ中国人客が急速に増えていることから、中国の航空各社は東京、大阪、北海道などへの手頃なチケットを用意。米国方面も平均1万元(約17万円)前後と昨年に比べ1割程度安くなっている。(翻訳・編集/野谷)