20日、AP通信によると、「表現の自由」に関する国連特別報告者のデービッド・ケイ氏は19日、東京都内で記者会見し、日本の報道の独立性が脅かされていると述べた。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2016年4月20日、AP通信によると、「表現の自由」に関する国連特別報告者のデービッド・ケイ氏は19日、東京都内で記者会見し、日本の報道の独立性が脅かされていると述べた。

日本の報道の自由度の状況を調査するため来日したケイ氏は19日、約1週間にわたる調査を終え、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した。ケイ氏は、日本のジャーナリストや政府関係者らにインタビューを行った結果、多くの日本のジャーナリストがプレッシャーを感じていて繊細な問題を取り上げるのを避けている現状や、政治家からの苦情によって第一線から外されるという話を聞いたと述べた。また、特定秘密保護法については、「秘密」の定義が広すぎるため、国民の知る権利が妨げられる可能性があると指摘した。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「米国でも同じ問題を抱えている」

「世界的に日本製品の不買運動を行えば、日本の状況が変えられるかもしれない」

「日本に報道の自由があったことなんてないし、ましてや『本当の』ジャーナリズムなんてない。縁故主義と記者クラブがある限り、ずっと変わらないだろう」

「国連が仕事をしているというアピールをするための報告に、重要な点は何もない」

「世界中のどの国の報道機関も自由ではない…」(翻訳・編集/蘆田)