20日、中国外交部の華春瑩報道官は、中国が今年20カ国・地域(G20)の議長国になって以来、反汚職活動などを推進する「B20(ビジネス20)」が活動を停止していることについてコメントを求められたが、直接的な回答を避けた。写真は外交部定例記者会見。

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2016年4月20日、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は定例記者会見で、中国が今年20カ国・地域(G20)の議長国になって以来、反汚職活動などを推進する「B20(ビジネス20)」が活動を停止していることについてコメントを求められたが、直接的な回答を避けた。米ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)が伝えた。

ロイターによると、B20はG20のグローバル企業の幹部や民間団体らで作る組織で、オフショア市場の金融構造の透明性を高める方策も策定していたが、関係筋によると、中国企業が参加を拒否したため1月後半に解散された。

華報道官は「中国は今年のG20議長国として反汚職活動を高度に重視している。今後も一連の反汚職会議を開いていく」と述べるにとどまった。(翻訳・編集/柳川)