台湾証券取引所、上場企業向け「IR」座談会を開催へ

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(台北 21日 中央社)台湾証券取引所は、企業に投資家のニーズに対する理解を深めてもらおうと、インベスター・リレーションズ(IR、投資家向け広報活動)に関する座談会を26日に開催する予定で、上場企業の関係者などに参加を呼びかけている。

同取引所は、3月末現在、海外の機関投資家が保有する上場企業の株式の時価総額は全体の37.45%を占め、台湾の資本市場に対する影響は日々増大していると指摘。機関投資家は企業統治(コーポレートガバナンス)や企業の社会的責任などを特に重視しており、IRの重要性は明らかだとしている。

座談会では、総合電機メーカー東元電機の簡世雄・副処長、台湾中小企業銀行の王亦允・副総経理(副社長)らによる講演のほか、台湾証券取引所の簡立忠・副総経理との対談も行われる。

(田裕斌/編集:杉野浩司)