19日、中国のポータルサイト・今日頭条は日本が開発中の国産ステルス実証機ATD−Xがいまだに飛ばない理由について分析する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年4月19日、中国のポータルサイト・今日頭条は日本が開発中の国産ステルス実証機ATD−X(通称・心神)がいまだに飛ばない理由について分析する記事を掲載した。

記事では、ATD−Xは滑走テストを行い、前輪までは浮き上がったものの、いまだに飛行していないと指摘。開発が遅々として進まない理由として、風洞実験などの航空実験施設が整っておらず他国に依存していることや、ある程度の成果を得たところで開発速度を遅らせたことにあると主張。そのため中国にも及ばなくなっていると論じた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「それでも中国の航空技術は日本に劣ると思っている人がいるというのは、もはや笑い話だな」
「売国奴の目には飛べない飛行機でも中国よりすごく映る」

「風洞技術はそんなに簡単なものじゃないからな。中国の風洞技術は世界一流だよ」
「日本へのレアアース輸出を禁止して心神がずっと飛ぶことのないようにしてほしい」

「でも日本の教育が中国より進んでいるのは事実」
「日本を甘く見てはだめだ。そうでないと悲惨なことになる」

「日本を見くびるな。日本人の堅実さと忍耐は恐ろしいほどだ」
「そんなに尊大になるなよ。日本で地震が起きただけで電子部品が不足するんだぞ」

「数機の飛行機を造っただけで日本を批評するなんて。中国はもっと謙虚になり、日本は世界の強国であることを忘れるべきではない」(翻訳・編集/山中)