柏原は“いま最も優勝に近い選手”(撮影:福田文平)

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<フジサンケイレディスクラシック 事前情報◇20日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(6,367ヤード ・パー72)>
 4月22日(金)に開幕する国内女子ツアー『フジサンケイレディスクラシック』。今季出場6試合で2度の2位を含むトップ10入り4回とシーズン序盤から好調の柏原明日架は、初優勝のカギとなる“見極め”の重要性を語った。

 上位争いに絡みつつも抜け出せない要因として、ここ数試合テーマにしているのは“初日の入り”。最終的に7位タイに入った前試合『スタジオアリス女子オープン』も「上位では戦えていたのですが、優勝争いには差がついていますし、届いていないのは初日のスコア」と課題を抱えている。
 だが「狙うときにはしっかり狙うなど“押したり引いたり”を自分のゴルフにマッチさせていければ、初日からいいスコアが出ると思う。まだ手探り状態ですが、徐々に掴んでいくものはある」と試合を重ねながら、伸ばしどころを見極める力をつけていくことが優勝につながると感じている。
 宮崎出身の柏原はジュニア時代に災害になった熊本で試合をこなすなど、同地との縁は深い。「“自分ができることってなんだろうな”とすごく感じていて、試合に出てていいのかと思うところもある。ですが熊本出身の先輩プロも出場を決めていますし、ゴルフをすることで被災された方の力になれれば」とエールを送る考えを持つ。「プレーでしか伝えられない部分もある」という言葉どおり、熱のこもったプレーを披露して明日からの3日間を盛り上げる。
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