21日、韓国政府は安倍首相が靖国神社に真榊を奉納したことに対して懸念を示し、未来志向的な日韓関係の発展に向けての努力するよう求めた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は靖国神社。

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2016年4月21日、韓国・聯合ニュースによると、韓国政府は同日、安倍晋三首相が春季例大祭に合わせ、靖国神社に真榊(まさかき)を奉納したことに対して懸念を示し、未来志向的な日韓関係の発展に向けて努力するよう求めた。

韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官はこの日の会見で、「安倍首相が過去の植民侵奪と侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀している靖国神社に真榊を奉納したことに対し、懸念を示さざるを得ない」と述べた。その上で、「日本政府は歴史を直視し、過去の歴史に対する心からの反省を行動で示すことにより、未来志向的な日韓関係の発展に向けて積極的に努力していかなければならない」と訴えた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「どうせ口だけ。今の政府が親日ということは全国民が分かっている」
「国定教科書のせいで韓国の報道の自由度は日本とほぼ同じ。韓国政府に日本を批判する資格はない」

「朴槿恵(パク・クネ)政権は安倍首相よりも歴史を直視していない。さすがの日本も国定教科書には手を出していないよ」
「もっと厳しい言葉を言えないものか?北朝鮮に対する態度とまるで違う」

「韓国人でも空虚な戯言にしか聞こえない政府の発言を、日本人はどう思うだろうか?対日拡声器放送でも開始したら?」
「内心では『日本に聞こえませんように』とハラハラしているくせに」

「安倍首相は態度が一貫しているね。なんだかうらやましく思えてきた」
「安倍首相はそんなことをするより先に、地震で苦しむ日本市民を助けてあげたら?」(翻訳・編集/堂本)