池田、クラブ契約フリーとなった今季はキャロウェイのフェアウェイウッドを使用(撮影:ALBA)

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<パナソニックオープン 初日◇21日◇千葉カントリークラブ 梅郷コース(7,130ヤード ・パー71)>
 時間が経つにつれ風が強くなった千葉カントリークラブ梅郷コース。風速5.2mのコンディションに特に午後組の選手が苦められた。その中で池田勇太が5バーディ・1ボギーの“67”をマーク。4アンダー3位タイと好スタートを切った。
イメチェンした池田勇太!今年はノータック
 11時55分のスタート時から強い風が吹き荒れ「集中力を維持するのが本当に大変だった」。そんな中でも連続バーディ等で前半を2アンダーで折り返すと、後半でもスコアを2つ伸ばし、「これで満足じゃないって言ったら他の選手に怒られるでしょう」と納得のラウンドで首位と2打差につけた。
 舞台となっている千葉カントリークラブ 梅郷コースは2014年に『日本オープン』を制したコース。だが、今日の難コンディションはその時の良いイメージを遮った。「今日はそんな感じる余裕が無いよ。かなり厳しいコンディションだった」。それでも「先週よりも状態が良い。不安がない」という仕上がりと、「途中風でばらついたりもしたけど修正できた」と持ち前のリカバリー力で18ホールを1ボギーで駆け抜けた。
 本大会は選手会長時代、開催に尽力した試合の1つ。「2013年にやむなく終わってしまったときに会長と社長が“復活させるよ”と言ってくださいました。こうしてまたチャンスを頂きましたし、大切にしないといけない」。メジャーを勝った思い出の地で復活した、思い入れの深い大会。活躍して盛り上げることが何よりの恩返しだ。

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