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fossBytesに4月20日(米国時間)に掲載された記事「Ubuntu Linux Continues To Rule OpenStack And Cloud Operating System Space」が、OpenStackおよびクラウド市場において引き続きUbuntuが高いシェアを持っていることを伝えた。前回のOpenStack調査と比較してUbuntuは67%の成長を見せたとしており、さらに大きな影響力をつけていることがわかる。

公開された調査結果によると、OpenStackベースのクラウド環境においてUbuntuは55%のシェアを確保。しかもシェアは強い成長傾向を見せており、今後さらに拡大する可能性がある。前回の調査においてUbuntuのシェアは33%だったが、その段階でUbuntuのシェアはほかのオペレーティングシステムのシェアよりも影響力が高いポジションにあった。今回さらにシェアを広げたことで、クラウドプラットフォームにおいての基盤をさらに盤石なものにしたことになる。

OpenStack調査で第2位についたのは20%のCentOS。3位は16%のRed Hat Enterprise Linuxとされている。CentOSとRed Hat Enterprise Linuxを合わせても36%で、Ubuntuが強い影響力を持っていることがわかる。また、Ubuntuのシェア増加と同時にクラウド管理ツールとしてCanonicalの提供しているJujuも大きくシェアを伸ばし、50%に到達している。

(後藤大地)