69ドルの昆虫型ロボット『Antbo』。追加モジュールの増設で新たな挙動をプログラミング可能

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中国・上海のスタートアップ企業Antboは、昆虫型ロボット『Antbo』のクラウドファンディングプロジェクトを開始しました。

Antboは、アプリ経由で挙動をプログラミングできる組み立て式の昆虫型ロボット。加速度計、タッチセンサー、光センサー、測距センサー、ステレオサウンドセンサーなどを備え、スマートフォン専用アプリではリモート操作、移動経路設定、音声によるコントロール、設定のクラウド保存といった操作が可能です。別途用意したセンサーモジュールを増設でき、プログラミングはArduino IDEやDFRobotのビジュアルプログラミングアプリ、WhenDo、Scratchで行えます。

また、AIを搭載しており、周囲の環境を学習し、探索を行う機能も備えます。探索可能範囲は最大15メートル。デフォルトのセンサーだけでも迷路を探索でき、床面に投射したライトを追いかけるような挙動を取らせることも可能です。

Antboはクラウドファンディングサイト Indiegogoにおいて現在5万ドルの出資を募っており、記事執筆時点では5951米ドル、合計64人が出資しています。最も安価な『Antbo Super Kit』では現在早割を実施しており、59米ドルでAntboが手に入ります。出荷は2016年11月を予定。このほか、2台入りの『Double Pack』が129米ドル、10台入のAntbo Nestが599米ドルなど。



各種センサー類を搭載し、初期状態でもそれなりに遊べるうえ、センサーの増設や新たな挙動をプログラミングできるロボットが60ドルそこそこで手に入るというお値頃感はなかなかのもの。複数台で連動させて動かしてみるのも楽しそうです。